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ベイカレント│2次面接体験記(中途採用)

本記事は、ベイカレントの2次面接体験記です!

2次面接はパートナー(役員クラス)の方でした。

目次

ベイカレント|2次面接内容

面接官

ベイカレントのXXです、本日はよろしくお願いします。

きゃりお

本日はお忙しい中お時間いただき、ありがとうございます。
どうぞよろしくお願いいたします!

面接官

1次面接は先週実施いただいたとのことですね。
率直に、どうでしたでしょうか?緊張しましたか?

きゃりお

はい、非常に緊張しました。

面接官はXX様でしたが、非常に頭のキレるスマートな方でして。ただ、逆質問のお時間も長めにとっていただき、外からは見えない御社の理解を深めることができました。

面接官

承知しました、ありがとうございます。

では、そのあたりも踏まえて、弊社の志望動機の部分からお聞きできればと思っておりますが、いかがでしょうか?

きゃりお

はい、御社は顧客課題理解の深さと、それを解決するケイパビリティの幅に強みがあるとお伺いしまして、そこがまさに自分の志望動機となっております。

中でも前者が他社との差別化ポイントだと理解しており、顧客の中に深く入り込むことで課題理解を深め、表層的な施策提案に終わることなく、成果にまで繋げられている点に優位性があると思っております。

私自身も、根本課題に向き合って、具体的な成果を生み出していくことに拘りたいと思っており、それができるのは御社だという考えから志望させていただいております

面接官

ありがとうございます。

きゃりおさん自身が、実際に何らかの根本的な課題に向き合って、具体的な成果を生み出したご経験はありますでしょうか?

きゃりお

はい、現職での新規事業立ち上げの経験がそれにあたるかと思っています。
既存事業の延長上ではなく、ゼロベースで事業課題を考えながら企画・実行までリードした経験があります。

面接官

それは具体的にどういった内容のものなのでしょうか?XX系の会社ということだと、XXとかがトレンドかとは思いますが、そうした類のものでしょうか?

きゃりお

新規事業の概要について説明(&その後何度かのラリーが続く)

面接官

分かりました。どうして、そのような新規事業をやりたいと思ったのですか?
きゃりおさんの動機のところをお伺いしたいと思うわけですが

きゃりお

はい、既存業務のオペレーションをそつなくこなすのであれば人によって多少の差はあれど大差はなく、組織の歯車になってしまうという危機意識がありました。

それよりは誰も見えていない、あるいは向き合おうとしていない課題に対処しながら新しい価値を生み出すことに挑戦したいと思いましたし、実際に進めるとやりがいも大きく没頭していったイメージです

面接官

なるほど。
そうすると、見方によっては現職でもやりたいことが実現できている環境なのではないかと想像するわけなのですが、ベイカレントへの転職を希望する理由はそれを上回るということなのでしょうか?

きゃりお

おっしゃる通り、現職でも一定叶えられていますが、どうしても自分の事業領域の中で検討していくことが中心となります。

一方で、御社の場合は業界問わず複数の企業に伴走していくことになるものと理解しております。

自社の一事業に閉じず、複数のクライアントに対してインパクトを生み出し続けられる環境があるという点で、御社の方がより自分の志向に合っていると考えています。

面接官

わかりました。そうすると、ベイカレントに期待することはどういったことになりますでしょうか?
テーマでもいいですし、働き方の部分でもいいですが。

きゃりお

はい、チャレンジできる環境があると嬉しいです。

ビジネスモデルとしてはプロジェクトの安定稼働が優先でしっかり自走できる人をアサインするということなのだと思いますが、現時点ではコンサルタントが100%自走できなくても少しストレッチすれば対応できるかもしれない。
そうした案件機会を提供してくださるのがベイカレントだとお聞きしており、御社を志望する理由にも繋がっているところになります

面接官

なるほど、仕上がってますねー。結構面接慣れはされてる方ですか?

きゃりお

ありがとうございます!非常に緊張しておりますが、面接を受けさせていただくにあたって一通りの準備はしており、お伝えしたかった部分を聞いていただいているのだと思います。

面接官

他社の選考もかなり進んでいたりする状況でしょうか?

きゃりお

いえ、選考は御社1社のみでして、現時点では他社は受けていない状況です。

面接官

それは有難いのですが、コンサル志望ではある訳ですよね。
仮に残念ながら当社とはご縁がないとなってしまった場合は、どうするのでしょうか?

きゃりお

その場合は他社も受けるかと思いますが、そうならないようにしたいとは考えておりますw

面接官

それはそうですよね笑。わかりました。

できる限りギャップがないようにしたいとは思うのですが。
コンサルは未経験ということだと思うのですが、どのような業務だと理解していますか?

きゃりお

はい、クライアントの課題を正しく捉えて、施策の方向性を明らかにし、組織も整えながら実行に落としていく。

その一連のストリームの中でどこにフォーカスするかはプロジェクトによるものと認識していますが、そうした業務に関与するイメージを持っております。

面接官

ハイレベルにはその通りです。
ちなみに、PMOと聞いて、イメージは湧きますか?

きゃりお

はい、知識ベースとなってしまいますが、プロジェクトマネジメントのロールだと認識しています。

業務改善だったり新規事業の規模が大きくなればなるほど進捗管理やリスクマネジメントが重要になるということで、そのあたりの全体コントロールを担う役割だと理解しています

面接官

おっしゃる通りです。実態としては、PMOの業務シェアは高いので、入社すればそのあたりのご経験もされることになると思いますが、違和感ないでしょうか?

きゃりお

はい、もちろん違和感ないですし、むしろ自分がこれまで経験したことのない領域という観点でも、ぜひチャレンジしたいと思っています。

面接官

ありがとうございます。

ただ、大切にしているのは、戦略論で終わらずにエグゼキューションまで持ち込む、という部分なので、大上段の企画系のテーマや、業務変革などのWhat領域から入ることはセットです。

そこで結果を出すことでクライアントから「ぜひ実行も一緒にやらないか」という話になるということなので、PMOありきということではないのですが。お互い不幸にならなければ良いという観点での確認でした

きゃりお

ご配慮ありがとうございます。そこについては懸念ございません。

面接官

では、さらにもう一歩進んでですが、そうした業務を想定した時に、いますぐにでもパフォームできそうな部分と、ちょっと手が届かなさそうな部分があるとしたら、それぞれどういったところだと思いますか?

きゃりお

はい、御社の期待値からするといずれもギャップがある可能性はありますが、クライアントフェイシングの経験は現職でも経験があり、ある程度対応できるのではないかと思っております。

一方で、実際にプロジェクトリスクが顕在化した時に、瞬時に課題整理しながら優先順位をつけて、必要に応じて自分もカットインして問題を片付ける、といった動きは難しいのではないかと想像しております。

面接官

課題意識はよいと思いますね。

ただ、そこはある程度やりながら慣れていくしかない領域だと思ってまして、実際に困りながらなんとか乗り越えていく、その経験を積み上げていくことで自分なりの処世術といいますか、問題解決の型みたいなものが身についていく世界かなと思いますので、ぜひトライいただければと。

きゃりお

ありがとうございます、泥臭く頑張っていきたいと思っています!

面接官

では残りの時間はきゃりおさんの気になっていることでしたり、ご質問などがあればお受けしたいと思うのですが、いかがでしょうか?

きゃりお

ありがとうございます。では2点ほどご質問させていただければと思います。

まず一つ目ですが、足もとコンサル各社成長中で、戦略・実行の垣根なく、事業領域は相互に広がっているものと認識しているのですが、会社を代表するお立場として今後ベイカレントをどういったファームにしていきたい、等がもしあれば、教えていただけると有難いです。

面接官

はい、これは非常に難しいご質問で、いままさに経営陣と議論している内容でもあるのですが、私としてはやはりサービスラインを絞って深掘るということではなく、総合的に経営支援をできるファームを目指すべきだと思っております。

市場ニーズも、従来の業務変革や新規事業から、デジタルやサステナビリティと広がっていく中で、今後もさらに増え続けていくと思っています。

そうした中でクライアントに価値を出すためのポートフォリオの観点、また、コンサルタントが幅のあるキャリアを実現するための環境を提供するという観点で、特定のテーマに偏るべきではないと思っています。

きゃりお

ありがとうございます。私個人としても幅広いテーマに携われる環境だからこそ、コンサルタントとしての強みをどのように築いていくべきか今後考えていきたいと思っているのですが、御社で活躍されている方はその専門性と汎用性をどうバランスされてるのでしょうか?

面接官

最初から特定の業界やテーマに閉じて専門性を作るというより、まずは幅広い業界・テーマの案件を経験して、コンサルタントとして土台となる問題解決力でしたり、クライアントワークの基礎を徹底的に磨いていただくことを重視しています。という考え方があってのワンプール制ということです。

その中で、ご自身の適性を踏まえて、「ここであれば自分が最も価値を出せる」という領域を徐々に作っていくパターンが多いですね。

きゃりお

よくわかりました、ありがとうございます。もう一点ですが、XX様個人として、今後どういう風にキャリアを歩んでいこうとされているか、お答えいただける範囲で教えていただいてもよろしいでしょうか?

役員と1on1でお話しさせていただける機会はこの先にもなかなかないと思ってまして、自分の中長期的な目標を考える上でぜひご参考にさせていただきたいなと思っております。

面接官

キャリアというほど先が長いのかは分からないのですが笑、CXOのパートナーであり続けたい。そこはぶれずに目指しているところでしょうか。

クライアントの経営にどれだけインパクトを与えられるかに拘ってサービス提供しているのがベイカレントであり、私自身もそこにはこだわっていきたいと思います。

それが結果として組織の成長に繋がると思いますので、とことんクライアントに向き合い続けようという思いですが、ご参考になりますでしょうか?

きゃりお

はい、非常に参考になります。私もそうした高い視座からリードできる人材になりたいと思いました。ありがとうございました。

面接官

ありがとうございます。
では、本日の面接はこれで以上とさせていただきます。
結果は近日中にご連絡させていただきます。

ベイカレント|2次面接結果

数日後、エージェント経由で連絡がありました。

ベイカレントより、オファーレターが届きました。おめでとうございます!

初のオファー獲得でした!

オファー年収は750万円でした。

足元は未経験でも1200万まで出るそうですが、当時はこれでも相応以上の条件でご提示いただけたとのことでした(真相は不明ですが)

なお、1・2次ともかなり良い雰囲気で面接が進んでいたため、途中からなんとなくオファーもらえそうだなという感覚を持っていました。

オーソドックスな質問中心で、特にベイカレントは面接官によって殆ど同じアングルの質問が繰り出される傾向が強いため、事前に準備していた模範解答をそのまま吐き出せたことが成功要因だったと振り返っています。

こちらの会社の応募はコンコードを活用し、過去の面接官・面接内容をスキャンすることで万全を期しました(この経験から私のコンコード信者化が加速しました)

小規模ファームになるほど過去問対策が効きますので、気になる方はぜひこちらの記事をチェックしてみてください!

なお、2次面接でベイカレントから受けた質問はこちらです、これから受ける方はぜひこちらも参考にしてみてください!

①志望動機

  • 1次面接の印象はどうだったか?
  • ベイカレントの志望動機は何か?
  • 現職でもやりたいことが実現できているようだが、なぜベイカレントに転職したいのか?
  • ベイカレントに期待することは何か?

②過去の経験

  • 「顧客の根本課題に向き合って成果を出した」具体的な経験はあるか?
  • なぜ新規事業をやりたいと思ったのか?(上記経験の動機深掘り)

③選考状況

  • 他社の選考状況はどうなっているか?
  • 仮に不採用だった場合、どうするつもりか?

④コンサル業務理解

  • コンサルとはどのような業務だと理解しているか?
  • PMOという言葉からどのようなイメージが湧くか?
  • 実態としてPMO業務は多いが、担当することに違和感はないか?
  • 現時点で「パフォームできそうな部分」と「手が届かなさそうな部分」はそれぞれどこか?

以上、ベイカレント選考体験記でした!

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