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戦コン各社の採用動向

現在転職活動のご支援をさせていただいている方の状況から、各社の採用動向が透けて見えてくるところがある。

当ブログを読んでいただいてる方には役立つかもしれず、キャリアのもがきとは何ら関係ないものの、ぱらぱらとまとめておく。

戦略ファームの状況は、業界自体がこじんまりしているということがあり、景気や各社の業績・成長フェーズの影響をダイレクトに受ける。

自分がこぞっと面接を受けまくっていたころとはかなり傾向も変わっているように感じる。



まず大きく変わっているのがMckinsey

これまでは自社HPに絞ったクローズドな採用に閉じていたが、今年の春先から一部のエージェントを通じて募集を開始している(Mckとしては初の試み)

特にオペレーション領域が中心であるものの、英語要件が緩和されていることから純ジャパ界隈にもチャンスが広がっているのは大きなニュースなのではないだろうか。

当方がご支援させていただいてる方も選考プロセスに乗っており、英語はできないものの鍛え上げたケース対応力で順調に進んでいる状況。

キャリアフィットがあれば内定後の英語学習期間を経てjoinすることも可能であり、Mck=英語マスト、の構図は薄れてきているため、ケース対策中の方はぜひ候補先に含められるとよいかと思う。



次にポジティブなのがBain・Kearney.

両社とも堅調に成長していることから、採用意欲もこれまでになく高まっているよう模様。

特にBainはこれまで選考ハードルの高さから1次面接で撃沈する例が相次いでいたが、今はそうした極端さはなく、やはりファームの状況によって面接のバーもある大きく上下するというのが如実に感じられるところ。

Kearneyについても、(パワハラ感ある人材がこぞって流れ込んでいるという事実はさておき)、採用ブランディングが非常に上手く、採用も継続して強気であるように見受けられる。



一方で、ネガティブなのは、BCG.

一時の勢いがなくなっているどころか、コンサル未経験の方は書類選考をパスすることすら難しくなってきている。

きれいな経歴をお持ちの方も相次いで書類落ちとなっており、BCG本命の方はなかなか厳しい状況になっている。

一方で、ファーム to ファームの移籍は引き続き活発であると見られ、ステップアップでBCG行きを目指すのも一つのオプションとなっている。

実際多くの人がSenior Associateで入社し、その後Consultantへのプロモーションを目指すことになるが、そのバーも一定高いことから、ワンクッション別のファームで鍛えてから向かった方が結果的に幸せなBCGライフが待っているのではとも思える。

なお、このBCGの傾向はS&も引きずっているように見られ、未経験中途は同様に書類で弾かれるケースが極端に増えている。



RB・ADLの2社については、これまでとさほど変わっていない印象。

RBは新卒でご支援させていただいた方が内定までたどり着いており、豪華なおもてなしが続いてるようで内定後の訴求力は非常に高い模様。

人の出入りも激しく、他社対比でも労働強度が高いことで有名ですが、足腰を鍛える先としては非常に良いのではと感じます。


以上、つらつらと各社の採用状況に関する所感を綴ってみた。



当方のブログ・noteを読んでいただいてる方は、そのまま選考に臨むのではなく、ぜひ1on1で対策を積んでからアプライするようにしていただけると良いと思います。

駒を失ってからコンタクトいただくことが多く、やはり頭で分かるのとやって見せるのとでは大きなギャップがあり、そこを埋めるのは一人では限界があります。

できれば現役戦コンの方の手ほどきを受け、現時点でオファーが出そうか?Noであれば、オファーレベルとのギャップはどの程度か?逐一確認しながら、着実にステップアップしていただけるとよいかと思います。

もし迷子になられてる方がいらっしゃれば、当方もサービス提供させていただいており、ぜひ利用してみていただければと思います。

※有難いことに多くの方にリピートいただいており、キャパの都合上お断りとなってしまった場合は申し訳ありません。

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